お別れの会で流すことがあるビデオの内容

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2018年01月13日

葬儀は家族葬で執り行い、後日お別れの会を開催するという場合もあるでしょう。葬儀とは形が違うので、故人の生前のビデオを流すなどアレンジをすることもできます。どんな内容のものが適しているのか、というと故人の人柄が分かるようなものがよいでしょう。家族と一緒に過ごしている時の映像や趣味を楽しんでいる時の映像があれば一番よいです。動画の形で残っていないとしても写真があれば、その写真をつなぎ合わせて作成をすることもできます。親族がメッセージを入れたものを作成するのもよいでしょう。故人が好きだった音楽とともに流すことができれば、故人の人柄を知ることにもなりますし、直接関わったことがある人は一緒に過ごした日を思い出すかもしれません。故人の悪いところではなく、良いところを集めた映像を作って流すのが一般的です。葬儀会社でも対応をしてくれるところがあるので、作りたいけどどうやって作ったらよいのか分からない場合には相談をしてみるとよいです。写真などをつなぎ合わせて言葉を入れて、音楽をつけるだけでも立派なビデオになります。今はそれをDVDにすることができて、希望者には配布をすることもできます。いつでも見ることができるので、故人のことを偲ぶ機会を作って見てみるのもよいかもしれません。子どもが亡くなった場合、葬儀の際に映像を使うことも多いようです。スマホで撮影をした動画も入れることができるようになっており、簡単に作ることもできます。
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