無宗教の葬儀としておすすめのお別れの会

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2017年06月30日

葬儀は信仰している宗教によって仏教やキリスト教、神道などの形式を選ぶことができます。これまでは多くの人々が仏教式を選ぶことがほとんどでしたが、無宗教式のお別れの会を選ぶ人が増加する傾向にあります。このタイプを選べば、宗教や慣習にしばられることなく自由にとり行うことができ、故人や家族の意思を取り入れてプランニングすることができます。

また故人らしさを表現することが可能で、故人が好きだった花を飾ったり好きだった音楽を流すことができます。さらに趣味としてつくっていたものの作品展を同時に行ったり、お食事会をすることも可能です。ある葬儀会社では様々な場所でのお別れの会に対応してもらえます。

自宅を会場とする場合には54万円から手配してもらうことができ、この料金には遺影周りのフラワーアレンジメントや10名分の献花、遺影額や火葬料、故人の思い出コーナーの制作などが含まれています。自宅で行えば、会場費用を支払う必要がないため安く抑えることができるというメリットがあるだけではなく、時間を気にすることなくゆっくりと別れることができます。

斎場を会場とする場合には71万円からの利用料金となっており、自宅で行う場合と同じサービスを受けることができます。斎場の会場費用として17万円上乗せされた料金設定となっています。またホテルを会場とすることも可能です。

この場合の料金は80万円からとなっており、会場とするホテルによっては火葬後の骨葬だけが可能であるところもあります。斎場とは違って、ホテルならではのクオリティの高いホスピタリティとおいしい料理をいただくことができます。

この料金の中には遺影周りのフラワーアレンジメントや献花などに加えて、10名分の返礼品も含まれています。お茶やプリン、タオルや焼き菓子など10種類の中から好きなものを選ぶことができます。お別れの会には様々な選択肢があるため、ぜひ満足できるものを選んでみてください。

(関連情報)
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www.banno-ososiki.org
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